ごきげんよう。
冬はこたつで丸くなって寝る男・ReiXです。
つい先日2年の3学期が終わりました。
あの歯抜け小僧のReiXがもう高校3年ですよ。時が経つのは早いですね本当。
この高校に入ったのは忘れもしない…なんか…推薦が一般より早くて…
よく覚えていませんが、まあ周囲に薦められたからですよね実際。
競争率は低かったですね。合格率5/7くらいだったような。
次年度には1/2未満になってて驚いたのも今となってはいい思い出。
しかし大学受験はそうもいきません。
何せReiXの志望にはあの大学も入っているのです。
模試の判定はせいぜいDからC。この調子では主君なきサムライにさえなりかねないでしょう。
今こそReiX革命の時です。この10ヶ月をもって奇跡を起こさねばなりません。
来年の今頃、この日記が栄光に到る"輝ける軌跡(サクセス・ストーリー)"になっているのか、
それとも破滅へと向かう道を記した"禁忌の歴史(ダーク・ヒストリー)"と化しているのか…
それを決めるのは他ならぬReiXです。
厳密には試験官ですが。
というわけで気持ちを切り替える意味を込めて、日記や計画をちょくちょく書くことにします。
基本的に薄志弱行なもんでどこかに目標を打ち立てておかないとついダラけるというか、
まあ一度文字にすると明確になるところがあるので書いていこうかと。
カテゴリー「目標」で何かしら目標を立て、「結果」でその結末を振り返る。
アシダカグモがゴキブリを狩り、キリンが木の実に喰らいつく。
そういう感じのアレで。
それでは記念すべから(当然・義務/未然)ざる(打消/連体)最初の目標は…デデーン！
「春休みの課題を期限内に全部済ませる」
…ん？当たり前なんじゃないかって？
ハハッ、それが当たり前にならないのがReiXという男なのさ。
驚いたか？なら覚悟しておけ、これからもっと驚くことになるぞ。
何せ、あいつは話を聞かないからな…
